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『鷹の爪7』主題歌、まだ観ていないけど世界観を必死で表現!?  Sotte Bosseが担当

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主題歌を手掛ける Sotte Bosse(左)
主題歌を手掛ける Sotte Bosse(左) - (C) ET7

 人気Flashアニメ最新作の映画『鷹の爪7~女王陛下のジョブーブ~』の主題歌が、人気ユニット・Sotte Bosseの書き下ろし新曲「Beautiful Life」に決定した。Sotte Bosseのメンバーであり、プロデューサーのナカムラヒロシが世界観に共感したことから楽曲提供が実現したというが、ナカムラは「今世紀最高の感動作『鷹の爪7』の世界観を音楽で必死に表現しました。まだ観ていないんですけどね」とまさかのコメントを寄せている。

映画『鷹の爪7~女王陛下のジョブーブ~』予告編

 Sotte Bosseは近年のJ-POPのカバーブームの火付け役ともいわれるユニットで、そのカバーアルバムは累計70万枚を超える売り上げを記録。今回のタッグは、本作で新たに「鷹の爪団」に加わったタウンワークのマスコットキャラクター・ジョブーブの、人間界に舞い降りた純真無垢(むく)で真っすぐな心、そして人々に癒やしと勇気を与える姿が「心に優しく響く歌声で人々に癒やしと元気をくれる」Sotte Bosseを連想させるということで、FROGMANが熱烈オファーしたという。

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 その主題歌「Beautiful Life」は、このたび公開された予告編でも使用されている。また、同予告編では本作で声優に初挑戦する本田翼の演技も披露。シリーズ第7弾ということで「7」にこだわった本作では、1日に7人のスカウトマンから声を掛けられたことのある本田が7役を兼ねているほか、女優の木の実ナナ、12月7日生まれの尾美としのりがゲスト声優として参加しており、それぞれの演技にも注目だ。

 同作は、クリエイターのFROGMANが脚本・監督・編集・キャラクターデザイン・声の出演などのほとんど全てを手掛けた、全ての働く人たちへ贈るロードー(労働)ムービー。リクルートジョブズの「タウンワーク」、そしてTOHOシネマズの協力の下、全国8館で無料の“おごり”公開が決定している。(編集部・福田麗)

映画『鷹の爪7~女王陛下のジョブーブ~』は4月4日~4月10日にTOHOシネマズ日劇ほか、全国にて“おごり”で公開

映画『鷹の爪7~女王陛下のジョブーブ~』予告編 » 動画の詳細
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