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NMB48渡辺美優紀に“お泊まり”報道…大ファン・小林よしのりが苦言

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小林よしのりから辛口エールを送られた渡辺美優紀
小林よしのりから辛口エールを送られた渡辺美優紀 - 画像は2013年撮影のもの

 アイドルグループNMB48・渡辺美優紀の“お泊まり愛”が一部で報じられたことを受け、渡辺の大ファンである漫画家の小林よしのりが13日、オフィシャルブログで「無償で応援するファンのことを、もっと考えてあげてほしい」と苦言を呈した。

 「みるきー」の愛称で知られる渡辺の“お泊まり愛”は、発売中の「週刊文春」で報じられた。お相手の医学生モデルと都内のマンションで会っているという内容であり、かねてより渡辺のファンであることを公言している小林も同誌の取材に応じて「ガックシですよ」とコメントしていた。

 その小林は13日に「NMB48みるきーに、よしりん翁として苦言」と題したブログを更新すると、渡辺のファンの中には何の見返りも求めず、握手券付きのCDなどに大金を注いでいる人がいることを指摘。その上で「わしはそういう、けなげで熱烈なファンのことを考えてしまう。わしが知ったみるきーのファンは、礼儀正しくて真面目な男が多かったので、なんだか可哀そうで泣けてくる」と報道に触れた時の心境をつづった。

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 また、週刊誌の取材が小林の元を訪れたことについては「みるきーのネームバリューが足らないからだ。わしの名を出さないと記事のインパクトに欠けるからだ」と看破。「AKB村で上位にいても、世間的には有名ではないのだ。みるきーは、まだまだこれから上を目指し、わしより有名にならなければいけない子だ」と渡辺に辛口のエールを送ると、その一方では「今後のファン離れが心配だし、バッシングに晒されることが心配だ。ネットの評判は見るんじゃない!」とアドバイスして、渡辺を気遣うところも見せた。

 これまでNMB48とAKB48を兼任していた渡辺は、先日のAKB48組閣で、NMB48チームBIIとSKE48チームSを兼任することが発表。その際、小林は「大試練をみるきーは負わされたことになる」「わしもファンと共に応援する」とオフィシャルブログでエールを送っていた。(編集部・福田麗)

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