ショーン・ペンの娘ディラン・ペンがホラー映画で女優デビュー!
映画『LIFE!』『ミルク』などで知られる演技派俳優ショーン・ペンの娘ディラン・ペンが、新作映画『コンデムド(原題) / Condemned』で映画デビューを果たすことがThe Hollywood Reporterや複数のメディアによって明らかになった。
『コンデムド(原題)』は、元プロのスケートボーダーで、現在はファッションデザイナーのイーライ・モーガン・ゲスナーがメガホンを取る予定のホラー作品。プロデューサーは、『トランス・ワールド』のダラス・ソニアーとジャック・ヘラーが務める。
主役に選ばれたディランは、マンハッタンのローワー・イーストサイドで暮らす若者グループのうちの最も若い女性を演じる。物語は、彼らグループのゴミから感染病が発生し、感染した人物は気が狂い、殺人鬼に変わっていくという展開になるようだ。
ショーンと元妻ロビン・ライトの第1子として誕生したディランは、現在22歳。これまでモデルとして雑誌GQ、ELLEなどで活躍してきた。映画の撮影は4月からニューヨークで行われる予定だ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki・山口浩太)