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歌手ビョークとジェームズ・ブラウンを描いたドキュメンタリー2作品がトライベッカ映画祭で上映決定!

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伝説のアーティストが映画に! - ビョークとジェームズ・ブラウン
伝説のアーティストが映画に! - ビョークとジェームズ・ブラウン - China Photos / Getty Images、ABC Photo Archives / ABC via Getty Images(左から)

 4月16日~27日まで開催される第13回トライベッカ映画祭で、歌手ビョークとジェームズ・ブラウンを描いたドキュメンタリー2作品が、それぞれ上映されることが同映画祭の公式サイトによって明らかになった。

ビョーク主演映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』フォトギャラリー

 まず、ジェームズ・ブラウンのドキュメンタリーは、映画『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?』『「闇へ」』のアレックス・ギブニー監督が手掛けたタイトル未定の作品。ビョークのドキュメンタリーは、ライブ映像を映し出したもので、そのタイトルは『ビョーク:バイオフィリア・ライブ(原題) / Bjork: Biophilia Live』で、すでに決定しているラインナップの他に新たに加えられることになった。

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 今回の決定について同映画祭のプログラム・ディレクターのジェンナ・テラノヴァは「音楽はトライベッカ映画祭の重要な生命線で、アレックス・ギブニーのタイトル未定の作品とビョークの作品は、すでにエキサイティングなスケジュールが組まれた同映画祭のラインナップの中で、素晴らしい補強となります」と語っている。

 同映画祭では、すでにラッパーのナズの1994年のデビューアルバム「イルマティック」を題材にした『タイム・イズ・イルマティック(原題) / Time is Illmatic』がオープニングナイトに決定しており、音楽の観点からも楽しめそうな映画祭になりそうだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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