「ときメモ」声優・立野香菜子、昨年緊急入院していた…「死にかけちゃって」
テレビゲーム「ときめきメモリアル4」のエリサ・D・鳴瀬役などで知られる声優の立野香菜子が28日、昨年4月に緊急入院していたことをオフィシャルブログで明かした。病名は伏せているものの、「死にかけちゃって」と振り返った立野は手術を受けたこと、また現在も薬を飲んでいることを告白している。
立野は28日に「私、緊急入院してました。」と題したブログを更新すると、その中で「私ね、昨年の4月に死にかけちゃって、1ヶ月間くらい入院してました」と告白。同時に「手術もしたし、今はお薬を飲んでるから、もう大丈夫!」と現在は快方に向かっていることも報告した。
入院当時について「決まっていたお仕事も、他の方に交代になっちゃって、とても悔しい思いをした。そして、いろいろな方に、心配とご迷惑をおかけしてしまい、本当に本当に落ち込みました。。。」と振り返った立野。支えになったのは入院中、毎日のように訪れてくれた友人たちだったそうで、「とても痛いし苦しかったけど。私に会いたいと言ってくれることに、どれだけ救われたか! どれだけ感謝をしたか!」と改めて感謝をつづった。
また、以前のブログで去年、大幅に体重が減っていたことを明かしていた立野は、病気と入院が理由であると説明し、一時期は7キロほど体重が落ちていたことを打ち明けている。
立野はテレビゲーム「ときめきメモリアル4」(エリサ・D・鳴瀬)、「絶体絶命都市」(比嘉夏海)や、テレビアニメ「おとぎ銃士 赤ずきん」(白雪姫)などで知られる声優。ブログは今年2月にスタートさせ、以降はほぼ毎日更新している。(編集部・福田麗)