AKB48渡辺麻友、夏のポケモン映画短編ナレーションを担当!
AKB48の渡辺麻友が、7月公開の人気アニメーション映画『ポケモン・ザ・ムービー XY/破壊の繭とディアンシー』と同時上映される『ピカチュウ、これなんのカギ?』のナレーションを担当することが明らかになった。
映画『ポケモン・ザ・ムービー XY/破壊の繭とディアンシー』場面写真
本作は、ピカチュウと仲間のポケモンたちが、さまざまな世界に移動できる鍵を使って、不思議な旅を繰り広げる様子を描いた短編映画。昨年のポケモン映画の同時上映作品では、元AKB48の前田敦子がナレーションを担当しており、役割を引き継ぐ渡辺は「すごくうれしいです!」と大喜び。夏休み映画ということもあり、「全国の子供たちにぜひ劇場で観ていただき、この夏一番のすてきな作品になるよう、お手伝いができればと思います!」と意気込んでいる。
また『ポケモン・ザ・ムービー XY』には、女優の三田佳子をはじめ、山寺宏一、中川翔子、足立梨花、中川家(剛・礼二)ら豪華ゲスト声優が参加。生命のポケモン・ゼルネアスの声を演じる三田は、ポケモン役への起用に「『あら、驚いた!』という感じでした」とコメント。「長くこの世界でやってきて、生きてきたキャリアや人生観などトータルなもので、この役に声を掛けていただいたのかなと思いました」と心境を明かす。
また昨年、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で注目された足立は、人間のマリリン・フレイム役でポケモン映画に初参加。「ここ最近で一番うれしいことだったので、テンション上がりっぱなしで、『マジですか?』『マジですか?』と連呼してしまいました」と笑顔で喜びを語っている。(編集部・入倉功一)
映画『ポケモン・ザ・ムービー XY/破壊の繭とディアンシー』『ピカチュウ、これなんのカギ?』は7月19日より全国公開