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市原隼人×三池崇史、前代未聞の極道ヴァンパイア映画でタッグ!

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これは超期待! 三池崇史監督と市原隼人、極道ヴァンパイア映画『極道大戦争』でタッグ!
これは超期待! 三池崇史監督と市原隼人、極道ヴァンパイア映画『極道大戦争』でタッグ! - (C) 2015「極道大戦争」製作委員会

 俳優の市原隼人が、三池崇史監督の最新作『極道大戦争』で主演を務めることが明らかになった。不死身とうわさされた伝説のヤクザは、実はヴァンパイアだった! という前代未聞の設定に基づくアクションエンターテインメントで、市原は「こんなにもクレイジーで展開が予想のできない作品は初めてです」と期待を込めて語っている。

 ホラー映画界を代表するモンスター・吸血鬼と、日本映画界において現在も存在感を発揮するヤクザ。本作はその2つを組み合わせた、完全オリジナルストーリーの「極道ヴァンパイア」映画となり、市原は、決して死なないといわれる史上最強のヤクザ、神浦玄洋の舎弟・影山亜喜良を演じる。

 影山は、敏感肌ゆえに入れ墨が入れられず仲間からもバカにされるような、市原のイメージとは真逆の半端者。しかし、実はヴァンパイアだった親分の神浦が、正体を知る刺客に八つ裂きにされて息を引き取る寸前、彼の首筋をかんだことで、運命が大きく変わることになる。市原はこの作品のため、これまで以上の肉体改造に励んでおり「挑戦する場を与えてくださることに心より感謝し、現場で暴れたいと思います」と意気込んでいる。

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 また三池監督も、これまでにないトンデモ映画になりそうな予感があるのか、「サヨナラ、軟弱で退屈な日本映画」と自信タップリ。映画『極道戦国志 不動』『FULL METAL 極道』といった、三池監督の初期代表作を思わせる設定に「誰も望んではいませんが、勝手に初心に戻って大暴れです! ……ごめんねみんな、クランクアップまで生き残ろうね」と気合十分で、日本映画史に名を刻む、新たな傑作の誕生を予感させる。完成は2014年の冬を、そして公開は2015年を予定している。(編集部・入倉功一)

映画『極道大戦争』は2015年公開予定

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