『13日の金曜日』がテレビシリーズ化!
映画『13日の金曜日』(1980)がテレビシリーズ化されることになり、オリジナル版の監督ショーン・S・カニンガムがエグゼクティブ・プロデューサーの1人を務めるとDeadlineが報じた。
映画『アバター』で主要キャラクターのデザイナーを務めたジョードゥ・シェルと『ターミネーター2』の特殊効果を担当したビル・バッソが、映画と同じクリスタルレイクを舞台にしたストーリーを考案するという。
「ジェイソン・ボーヒーズはホラー映画の同義語になっています。それを基盤に、世界の何百万人にスリルをもたらしたストーリーをさらに拡大し、挑発的で説得力のあるドラマに仕上げていきます」とショーンはコメント。映画シリーズをプロデュースしたホラー・インクの社長ロバート・バーサミアンは、昔からの『13日の金曜日』ファンだけでなく、新たな視聴者も興奮させるものになるだろうと言っている。(澤田理沙)