NBAスター選手、レブロン・ジェームズの高校時代を描いた映画が始動!
NBAのスター選手、レブロン・ジェームズの高校時代を描いたタイトル未定の映画が、配給会社がユニバーサル・ピクチャーズとほぼ交渉決定にあることがVarietyや複数のメディアによって明らかになった。
レブロン・ジェームズ選手のドキュメンタリー映画『モア・ザン・ア・ゲーム』写真ギャラリー
本作は、映画『ダラス・バイヤーズクラブ』のレイチェル・ウィンターと、彼女の夫でテレビシリーズ「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」のテレンス・ウィンターが製作を担当し、映画『ヘイヴン 墜ちた楽園』のフランク・E・フラワーズの原案を映画化する予定の作品だ。
レブロンと彼の高校時代のチームメイトたちを描いたものとしては、2008年のドキュメンタリー映画『モア・ザン・ア・ゲーム』という作品が存在しており、それに近い作品になると思われている。
現在レブロンには、この企画以外にイマジン・エンターテインメント製作で、ケヴィン・ハートと共演するバスケットボール・コメディー『ボーラー(原題) / Baller』も控えていて、バスケットコート外でも忙しくなりそうだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)