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エドガー・ライト監督、マーベル映画『アントマン』を電撃降板!

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まさかの降板… - エドガー・ライト監督
まさかの降板… - エドガー・ライト監督 - Stuart Wilson / Getty Images

 『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のエドガー・ライト監督が、メガホンを取る予定だったマーベル映画『アントマン(原題) / Ant-Man』から降板することが明らかになった。現地時間23日、マーベル・スタジオが発表した。

 同社は「マーベルとエドガー・ライトは創造上の見解の相違により、袂を分かつことになりました。この決断は友好的なものですし、2015年7月17日の全米公開の予定には影響しません。新監督は近日中に発表する予定です」と声明を出している。

 同作の企画はライト監督が長年にわたって温めていたもので、脚本もライト監督が『アタック・ザ・ブロック』のジョー・コーニッシュと共同で執筆していた。公開スケジュールに変更はないため、新監督はライト監督の方向性を引き継ぐ形でメガホンを取る公算が高い。

 「アントマン」は、体の大きさを自在に変えることができる能力を持ったヒーロー。実写映画化にあたっては、スコット・ラング(アントマン)役で『40歳の童貞男』などのポール・ラッドが主演を務め、ハンク・ピム博士役でマイケル・ダグラスが出演する。(編集部・福田麗)

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