新『スター・ウォーズ』撮影中のハリソン・フォード、滞在先でパブの入店を断られる
映画『スター・ウォーズ』の新作撮影のため、イギリスのロンドンに滞在しているハリソン・フォードが、パブへの入店を断られたという。
71歳のハリソンは、以前ガイ・リッチー監督が所有していたザ・パンチボウルという名のパブに飲みに行ったところ、満員だと言われたらしい。
「リラックスした様子のハリソンは、友達と一緒に土曜日の午後10時半ごろに来店しました。店の警備員はハリソンだとは気付かず、満員で入れないと言い切ったんです。ハリソンはムッとしていましたが騒ぎは起こさず、近くのほかのパブに行きました。彼がいなくなってから警備員はハリソンだったことに気付いたようです」と情報筋はThe Daily Starにコメントしている。
その後、ハリソンが近くのパブにいることを知ったザ・パンチボウルの客はハリソンのいる店に移動したとのこと。「8人の客がパブを出てハリソンを追いかけていきました。皆、彼と一緒に飲みたかったため、彼が入れないなら自分たちもいる必要はないと言っていました。ザ・パンチボウルはとんだ恥をかいていましたよ」と情報筋は付け加えている。（BANG Media International）