「ビバヒル」のルーク・ペリー 元TVアイドル役で「Major Crimes」にゲスト出演決定
テレビドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」でディランを演じたルーク・ペリーが、テレビドラマ「Major Crimes ~重大犯罪課」にゲスト出演するとAccess Hollywoodが報じた。
ルークの役はまさにぴったりで、90年代にテレビで人気を博した元アイドル、ジョニー・ワースを演じるとのこと。設定としては、90年代のテレビコメディーシリーズに7シーズン出演していたジョニーが、今度はロサンゼルス市警を題材にしたテレビドラマ「バッド・ジャスティス」で刑事を演じるため、重大犯罪課で役の勉強をするらしい。
マイケル・ポール・チャン演じるマイク・タオ警部補が彼のコンサルタント兼技術アドバイザーを担当するとのこと。ルークが出演するエピソードは7月28日にアメリカで放送される予定。
「Major Crimes ~重大犯罪課」はキーラ・セジウィック主演のテレビドラマ「クローザー」のスピンオフドラマで、続編のような形で製作され、アメリカでは第3シーズンが放送中。「Major Crimes ~重大犯罪課」からはジョン・テニー演じるFBI捜査官フリッツを主役にしたスピンオフが企画されているらしい。(澤田理沙)