故ロビン・ウィリアムズさん、最期の投稿で娘への愛つづる
現地時間11日に米カリフォルニア州の自宅で亡くなっているのが見つかった俳優のロビン・ウィリアムズさんが、亡くなる約2週間前の7月31日に自身のInstagramで娘への愛をつづっていた。これがロビンさん最期の投稿となった。
娘ゼルダさんの25歳の誕生日であったこの日、ロビンさんは「ハッピーバースデー、Ms.ゼルダ・レイ・ウィリアムズ!」というメッセージと共に、ゼルダさんが幼いころに撮ったとみられるツーショット写真を投稿。「今日で生まれて四半世紀だけど、いつまでたっても僕のかわいいベイビーだよ。誕生日おめでとう。愛してる!」と愛あふれるメッセージを贈っている。
ロビンさんの死因については現在調査中とのことだが、自殺による窒息とみられており、現地時間12日にも詳細な検査が行われる予定。63歳だった。(編集部・中山雄一朗)