クロエ・モレッツ、飛行機恐怖症でパニックの発作
クロエ・グレース・モレッツは、映画『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』のために必死にチェロを練習したものの、最終的にはチェロを弾くボディーダブルに頭部分を合成せざるを得なかったという。
「7か月間チェロの勉強をしたんだけど、これまで手にしたどんな楽器よりも難しく、習得できなかったの。そこで、わたしの頭の部分だけを切り取って、ほかの女の子の体にくっつけることになったわ。両手を脇に置いたまま、頭だけチェロを弾いている演技をしたの」とクロエは説明している。
大忙しのクロエは飛行機には慣れていそうなものの、先日、ニューヨークからロサンゼルス行きのフライトでパニック発作を起こしてしまったとのこと。
「実は飛行機恐怖症で、パニック発作を起こすの。この間も確実に飛行機が落ちると思って、『死ぬわ、これが最期なんだわ!』ってパニックしたの。映画のために1日に3都市を移動することもあるけど、いまだに飛行機には慣れないわ」とトークショー「チェルシー・レイトリー」で語っている。(BANG Media International)