主治医が自撮り?麻酔で意識のない故ジョーン・リヴァーズさんと
声帯の手術中に心肺停止状態となり、9月4日(現地時間)に亡くなった米ショービズ界のおつぼねジョーン・リヴァーズさんの主治医が、麻酔下の彼女と自撮り写真を撮っていたと報じられている。
CNNによると、この主治医は声帯の手術を行った医師とは別の医師で、内視鏡手術が行われる前にジョーンさんの承諾なく、細胞診を行ったとのこと。その際、カメラを撮り出し、麻酔で意識のない状態のジョーンさんと一緒に写真を撮っていたらしい。
ジョーンさんの死については当局が調査を行っており、手術が執り行われたマンハッタンのヨークヴィル・エンドスコピーのスタッフが、この主治医の行動について情報提供をしたという。
今週に入ってからジョーンさんが声帯にトラブルを抱えていたことを示すレコーディングが見つかっており、その中で彼女は、「気分が悪いわ。声が変。なんだかわからないけど最低の気分。もう疲れたわ」と言っていた。(BANG Media International)