X JAPANドキュメンタリー映画を米で撮影!『シュガーマン』プロデューサーが製作
人気ロックバンドX JAPANのドキュメンタリー映画がアメリカで製作されることがわかった。Deadline.comが独占で報じた。
プロデュースを手掛けるのは、アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞に輝いた『シュガーマン 奇跡に愛された男』で製作総指揮を務めたジョン・バトセック。監督は、ザ・ローリング・ストーンズのアルバム制作を追った『ストーンズ・イン・エグザイル ~「メイン・ストリートのならず者」の真実』を手掛けたスティーヴン・カイヤックが担当する。
撮影は、10月11日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで予定されている、同バンド約3年ぶりとなるライブ公演からスタートするとのこと。リーダーのYOSHIKIは今月、同地で開催されるニューヨーク・コミコンに出席予定となっており、新たな発表に期待ができそうだ。(編集部・入倉功一)