織田信成&安藤美姫、高橋大輔引退に「お疲れ様」
フィギュアスケーターの織田信成と安藤美姫が14日、引退を表明した高橋大輔に向けたねぎらいの言葉をつづった。
ソチ五輪の際には、テレビ番組で競技を終えた高橋へのインタビュー中に感極まって号泣するなど、普段から仲の良い様子を披露してきた織田。ツイッターに「大ちゃん長い現役生活お疲れ様でした。怪我もあり苦渋の決断だったと思いますが、これからも大ちゃんらしく笑顔で突き進んで行ってほしいです」とこれまでの苦労をねぎらう言葉をつづり、「一緒に練習できた事、試合に出た事は僕にとって大切な思い出です。本当にお疲れ様でした。」と振り返った。
安藤も自身のInstagramで「大ちゃんお疲れ様!! 高橋大輔というスケーターと同じ時代に選手生活を送れてとても嬉しく誇りに思います。世界中に愛されてる高橋大輔が私も大好きです!!」と高橋を称賛した上で、「これからも大ちゃんの人生 大ちゃんらしく輝いていける悔いのない選択をしてね(*^^*) 応援してます!! 沢山の感動をありがとう」と応援のコメントを投稿した。
高橋大輔は14日、現役引退の意向を固めたことを発表。2010年のバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得するなど日本の男子フィギュアスケートの発展に貢献してきた。(編集部・吉田唯)