DCコミックスの悪役チーム映画が始動!ライアン・ゴズリング、トム・ハーディ、ウィル・スミス集結か
DCコミックス「スーサイド・スクワッド(原題) / Suicide Squad」の実写映画化作品のキャスト候補に、ライアン・ゴズリング、トム・ハーディ、ウィル・スミス、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などのマーゴット・ロビーが挙がっていることがわかった。The Hollywood Reporterなどが報じた。
「スーサイド・スクワッド(原題)」は、政府に捕らえられた凶悪犯たちによって結成された秘密部隊スーサイド・スクワッドの活躍を描く作品。彼らは減刑と引き換えに、政府のために危険なミッションを遂行していくことになる。その映画化作品に、ワーナー・ブラザースは豪華俳優陣の出演を希望しているようだ。
監督候補には『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』のデヴィッド・エアーが挙がっており、プロデューサーは『ダークナイト ライジング』『マン・オブ・スティール』と、これまでにもDCコミックス映画を手掛けてきたチャールズ・ローヴェンが務めるという。
全米公開は2016年を予定。企画はまだ初期段階で脚本も執筆中とのことなので、続報を待ちたい。(宮本裕人)