実写版『美女と野獣』レア・セドゥのカラフルなドレス姿一挙公開!
美しい娘ベルと醜い野獣が織り成すファンタジーの傑作をフランスで実写化した映画『美女と野獣』の特別映像の中で、ベル役のレア・セドゥが劇中でまとうカラフルなドレスの数々が一挙に公開された。
レアは、肩の部分が盛り上がった深い緑のドレス、袖に特徴のある白のドレス、片方の肩を出したネグリジェのようなドレス、襟がゴージャスな青のドレス、たっぷりとしたスカートの赤のドレス、ピンクの簡素なドレスなど個性的な衣装を身に着けかれんに登場。ティアラやアクセサリーもドレスによって変えられているほか、髪も編み込んだアップスタイルから下ろしたスタイルまでさまざまで、レアの美しさを凝縮した映像になっている。
野獣役のヴァンサン・カッセルはそんなレアについて「とてもきれいな女性だし、人を惹(ひ)きつける魅力がある」、メガホンを取った『サイレントヒル』のクリストフ・ガンズ監督は「とても驚かされた。(現場に入った)最初の瞬間からベルそのものだった」と語っている。『アデル、ブルーは熱い色』でパルム・ドールを受賞し、次のボンドガールにも決まるなど飛ぶ鳥を落とす勢いのレアの輝きに注目したい。(編集部・市川遥)
映画『美女と野獣』は11月1日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国公開