「Glee」レイチェルが「Let it Go」熱唱!最終シーズン予告編公開
人気テレビドラマ「Glee」の最終シーズンの予告編がアメリカで公開され、リア・ミシェル演じるレイチェルが名曲「Let it Go」を熱唱していることがわかった。
予告編では、マッキンリー高校に戻ってきたレイチェルとカート(クリス・コルファー)が、合唱部「グリー・クラブ」を復活させるとスー先生(ジェーン・リンチ)に宣言。この宣戦布告にスー先生は「死んだ方がましだと思わせてやる」と受けて立つ。
同映像は、チアリーディング部「チェリオス」と一緒に踊るサンタナ(ナヤ・リヴェラ)とブリタニー(ヘザー・モリス)、アカペラ・グループ「ウォーブラーズ」と踊るブレイン(ダレン・クリス)、学校に戻ってきたレイチェルを歓迎するシュースター先生(マシュー・モリソン)の姿など、盛りだくさんの20秒となっている。
大ヒット映画『アナと雪の女王』でエルサの声を担当し、「Let it Go」を歌ったのはイディナ・メンゼル。そのイディナは「Glee」でレイチェルの生みの親役を務めていたことで、この曲をレイチェルが歌うことにどこかふさわしさが感じられる。
「Glee」の最終シーズンは1月9日(現地時間)からアメリカでスタート。初回は2エピソード連続放送となっている。(澤田理沙)