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アンジェリーナ・ジョリー監督第2弾『アンブロークン』がクリスマスの興行全米ナンバーワンに!

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アンジェリーナ・ジョリー
アンジェリーナ・ジョリー

 アンジェリーナ・ジョリーの監督作第2弾『アンブロークン(原題) / Unbroken』が、クリスマス当日の興行収入で全米ナンバーワンとなった。Deadlineや複数のメディアが報じている。

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 本作は、クリスマスイブに全米1979館で公開され85万ドル(約9,350万円)を初日で稼ぎ、翌日クリスマスには全米3,131館と拡大。現在までの累計興行収入が1,560万ドル(約17億1,600万円)に達し、話題作がそろうクリスマス作品群の中、見事に首位を獲得した。本作に次いで2位の映画『イントゥ・ザ・ウッズ』の興行収入は1,510万ドル(約16億6,100万円)、3位の映画『ホビット 決戦のゆくえ』は1,310万ドル(約14億4,100万円)、4位の映画『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は740万ドル(8億1,400万円)、5位の映画『ザ・ギャンブラー(原題) / The Gambler』は500万ドル(約5億5,000万円)だった。(1ドル110円計算)

 本作は、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜となったルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いた作品で、ルイス(ジャック・オコンネル)を目の敵にする残忍な看守役でミュージシャンの雅 -MIYAVI-がハリウッドデビューを果たした。脚本は映画『ノーカントリー』のジョエル&イーサン・コーエン兄弟が務めていることも注目の作品だ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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