生田斗真と小栗旬、鍛え抜かれた肉体美をベタ褒めし合う!
俳優の生田斗真と小栗旬が11日、都内にて行われた、ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」特別試写会・舞台あいさつに登壇した。本作でアクションに挑む生田と小栗は、撮影後に一緒にサウナに行ったりトレーニングをしたりしているそうで、その鍛えあげられた肉体をベタ褒めし合い、観客の黄色い声援を浴びた。この日は、上野樹里、吉田羊、広末涼子、滝藤賢一らも登壇した。
生田斗真と小栗旬、鍛え抜かれた肉体美をベタ褒めし合う! 画像ギャラリー
生田と小栗は、8年ぶりのドラマ共演を手放しで喜んでいる様子。生田が「小栗がいると現場が引き締まるし明るくなるし、一緒にやれて良かったと毎日思っています」と打ち明けると、小栗も「たくましく、ちゃんと真ん中にいてくれるので、こっちは無責任に暴れられる」と生田の座長ぶりを絶賛。さらに、現場ではムロツヨシが羨ましがるほど仲が良いそうで、生田が小栗と“こそ錬”していることを明かすと、ムロは「一緒に飲んでいてもトレーニングがあるって言って先に帰っちゃうんですよ。僕は連れて行ってもらえないんですよ…」と愚痴をこぼしていた。
また、おすすめシーンを聞かれた生田は、「1話の小栗旬のベロ(舌)カット。エロいなぁと思いましたね」と期待をあおるコメント。それを受けて小栗は「エロを全開でやっていきたい」と不敵な笑みを浮かべると、続けて「2話では生田斗真のかっこいい肉体が出てきます。すごい締まったいい体が出るから楽しみにしといて」とにっこり。すると、生田も負けじと「二人で銭湯に入るシーンがあるんですけど、小栗旬の背中もヤバイですよ」とベタ褒め。小栗は「褒め合ってて気持ち悪いね」と漏らすも、客席は期待にどよめいていた。
本作は、累計200万部を発売した神崎裕也の人気コミック「ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-」を原作とした、本格警察エンターテイメント。幼い頃、恩師が殺される現場を目撃した龍崎イクオ(生田)と段野竜哉(小栗)。20年後、イクオは刑事に、竜哉はヤクザとなり、犯人に復讐するために事件の真相を追いかける。(取材・文:鶴見菜美子)
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(毎週金曜よる10時~10時54分)は1月16日よりTBS系列で放送(初回は15分拡大 よる10時~11時09分)