「ウォーキング・デッド」第5シーズンに新レギュラー
日本でも来月から放送がスタートするテレビドラマ「ウォーキング・デッド」の第5シーズン後半に新レギュラーが加わるとThe Hollywood Reporterなどが報じた。
キャスト入りするのは俳優のロス・マーカンド。ロスがどのようなキャラクターを演じるのかは発表されていないが、クリエイターのロバート・カークマンは、第5シーズン後半に原作コミックに登場するゲイのキャラクターが加わると以前にコメント。原作とドラマの進行具合からすると、ロスはアレキサンドリア・セーフゾーンに住んでいるアーロンを演じるのではないかと報じられている。
ロスはこれまで映画『ダウン・アンド・デンジャラス(原題) / Down and Dangerous』『ザ・コングリゲーション(原題) / The Congregation』などに出演。テレビドラマでは「MAD MEN マッドメン」にゲスト出演しているほか、テレビアニメ「フィニアスとファーブ」でハン・ソロの声を演じたことがある。(澤田理沙)