ブラピ、B・アフレック…グウィネス・パルトローが元カレを語る
映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』に出演しているグウィネス・パルトローが、1997年に破局したブラッド・ピットについて、「彼は良い人すぎた」と別れた原因について口を開いた。グウィネスとブラッドは当時3年間交際し、婚約もしていた。
ハワード・スターンのラジオ番組に出演したグウィネスは、「わたしは間違いなく彼を愛していた。とってもすてきで優しい人、そうブラッド・ピットをね」と語り始めたという。グウィネスの父ブルース・パルトローもブラッドのことを息子のようにかわいがっていたと明かし、別れたときのことについて、「父はすごくショックを受けていたわ。わたしたちが出会ったのは22歳のときで、まだわたしは子供だったのね。目を覚ましたのは40歳になってから。22歳で決断なんてできないわよ……わたしはできなかった。そして彼はわたしにとって良い人すぎたわ」と振り返った。
破局のショックは5年間続いたそうだが、現在ブラッドとは友好的な関係を築けているとのこと。グウィネスいわく、「彼と会ったときには仲良くしているわ。一緒に過ごしたりはしないけどね」という。
またその後2000年まで3年間交際していたベン・アフレックについては、彼の外見の良さに惹(ひ)かれたと正直にコメント。「彼の人生にとって恋人を持つには良くない時期だったのね。20代のときには(イケメンに)魅力を感じると思うわ。子供のときには未熟で浅はかだから、イケメンと一緒にいるのも多少はありだと思うけどね。それはきっと本当じゃないわ」と語っている。(BANG Media International)