来日したミーガン・フォックス、「ガンダム観て育った」とオタク発言【動画あり】
『トランスフォーマー』シリーズでおなじみのハリウッド女優、ミーガン・フォックスが、最新作『ミュータント・タートルズ』を引っ提げ来日し、2日に有楽町にて行われたジャパンプレミアでインタビューに応じた。
映画のプロモーションとしては『トランスフォーマー/リベンジ』以来5年半ぶりの来日だが、第1子を妊娠中の2012年にはプライベートで日本を訪れたほか、過去のインタビューで「『セーラームーン』は実写化に適していると思う」と語るなど、親日家の一面を持つミーガン。
日本のアニメやマンガはかなり好きなようで、「子供のころは『新機動戦記ガンダムW』を観て育ったわ。日本に来るといつもマンガ屋さんに行って、いろいろ見て回るの。特定の作品というよりは、良さそうなものを探して買っているわ」と意外なオタク発言も飛び出した。
「美少女戦士セーラームーン」も、一番好きなアニメとまではいかないもののよく観ていたというが、もし実写化されることになった場合の出演については「わたしはもうママだし、ちょっと年を取りすぎちゃったわ。セレーナ・ゴメスやマイリー・サイラスの方がいいんじゃないかしら」と消極的なようだった。(編集部・中山雄一朗)
映画『ミュータント・タートルズ』は2月7日より全国公開