『X-MEN』最新作に若手美女ミュータントが登場!
映画『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス(原題) / X-Men: Apocalypse』に、新人女優ラナ・コンドルがミュータントのジュビリーとして登場することを同作の監督であるブライアン・シンガーが明かした。
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シンガー監督は25日(現地時間)、「公式に新しいミュータントを紹介します」というコメントに「ジュビリー」「X-MEN」などのハッシュタグを添えて、ラナ・コンドルの写真をInstagramに投稿した。人気シリーズの出演が決定したラナに関する情報はほとんどなく、多くの海外メディアは急いで情報収集を行っているようだ。
ラナが演じることになったジュビリーは、コミックシリーズ「Uncanny X-Men」で初登場を果たし、手から爆発性のエネルギーを出す能力を持つティーンエージャーのミュータント。ジュビリーが『X-MEN』シリーズに登場するのは今回が初めてではなく、『X-メン』『X-MEN2』『X-MEN:ファイナル ディシジョン』などに、わずかばかりのシーンであったが登場していた。本作は2016年5月27日の全米公開を予定している。(編集部・石神恵美子)