ビビる大木の妻AKINA、切迫流産の危機あった…待望の第1子妊娠!
お笑いタレントのビビる大木の妻で、先日妊娠5か月であること発表した歌手・女優のAKINAが、切迫流産の可能性があったことを6日に更新した自身のオフィシャルブログで明かした。
周りからの祝福に「私ごとにも関わらず、たくさんの『おめでとう』をいただけて、お腹の赤ちゃんも喜んでると思います」とうれしさをにじませたAKINA。一方で「安定期に入りましたが、妊婦には産むまで『安定』することがないので不安なことがいっぱいあります」と胸中を吐露。
実際、医者から「安定期」と伝えられていた妊娠4か月ごろに、「お腹が痛く」なり、病院へ向かったところ「『切迫流産の可能性がありますね』と先生に言われてしまったことがある」という。切迫流産とは妊娠22週未満で流産の一歩手前である状態のことを指し、出血や下腹部の痛みなどの症状がみられる。妊娠12週以降に同症状がみられた際には、専門医による治療や母体の安静などが勧められている。
受診後「赤ちゃんには影響がないクスリ」を飲んだAKINAは、「動悸や手先の震えなどの副作用」があったとのこと。当時のことを「心と身体がバラバラで、、とっても不安定な時期もありました」と振り返っている。しかしその後無事に安定し、医者からもお墨付きをもらうことができたよう。自身が不安な状況ながらもすくすくと成長したわが子について、「心拍聞いては安心して。エコー写真見ては勇気をもらって。その繰り返しで。命ってすごいなぁ」と感じていたという。
大木とAKINAは、2011年秋から1年半の交際を経て、2013年4月に入籍。第1子は今年初秋に出産予定。(濱島裕)