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『ドラゴンボールZ』今年最速!公開7日間で100万人突破へ!

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『ドラゴンボールZ』が動員100万人突破!
『ドラゴンボールZ』が動員100万人突破! - (C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

 鳥山明による世界的人気コミックの新作映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の動員記録が、公開6日目となる4月23日までに95万人を突破し、本日24日時点で、100万人を突破することが確実となった。

映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』フォトギャラリー

 4月18日より全国653スクリーンで公開された本作は、土日2日間で動員71万5,727人、興行収入9億6,058万6,350円という、2015年公開作品の中でも最高記録となる大ヒットスタートを記録。ゴールデンウイーク前にもかかわらず平日も動員を重ね、今年最速となる、公開7日間での動員100万人突破を確実なものとした。

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 休日は、原作漫画やかつてテレビアニメ版を視聴していた30~40代の父親世代に加え、フジテレビ系列にて放送中の「ドラゴンボール改」の視聴者である子供たちが親子で映画館に来場。平日は10代から20代の男性が友達同士で劇場に足を運ぶ姿が目立つという。2013年に公開された前作『DRAGON BALL Z 神と神』に比べ、未就学児童から中学生までの新たな観客層が大幅に増えているといい、ゴールデンウイーク突入後は、更なるファミリー層からの動員が見込まれている。

 同作は原作者の鳥山が初めて自ら脚本を手掛けた人気アニメの劇場版最新作。孫悟空たちとよみがえった宿敵フリーザや新フリーザ軍が壮絶なバトルを展開する。このヒットを受け配給の東映では、28日に大ヒット御礼舞台あいさつを行うことを決定。詳細は映画オフィシャルサイトで発表される。(数字は配給調べ)(編集部・入倉功一)

映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は全国公開中

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