竹内力、セクシー声優・たかはし智秋の豊満バストに目がくぎ付け!
俳優の竹内力が14日、都内で行われた伝説的アクションシリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のアフレコ収録に臨んだ。この日は、セクシー声優として人気のたかはし智秋も出席。主人公マックスの敵イモータン・ジョーの声を担当する竹内についてたかはしは、「オーラがものすごいんです。もう最高です! 素晴らしいです! 才能ありますね」とその実力に太鼓判を押した。
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実写映画の吹き替えは初挑戦となる竹内だが「役者として30年以上やっているので、全く問題なかった。怪物みたいな役は慣れているし、楽しくやれた」と余裕の笑顔。この日は、ジョーの迫力ある顔面を再現してみせながらアフレコに臨んだ。
たかはしは、劇中で5人の女優が演じる、捕らわれの女王たち(ワイブズ)の一人であるスプレンデッド(ロージー・ハンティントン=ホワイトリー)の吹き替えを担当。初対面となった竹内は、胸元を大胆に開いた衣装に身を包んだたかはしの豊満なバストにくぎ付けで、「エロイなぁ」とご機嫌。二人でのフォトセッションを楽しんでいた。
そんな竹内は、若い頃に『マッドマックス』シリーズを楽しんでいたことを明かし、「『北斗の拳』がこの作品をきっかけに作られたことを最近知ったんだ。そういえば、ちょっと似ているなと思っていたよ」と述懐。映画についても「ごう音、迫力、迫力の連続で目がくぎ付けになった」と大絶賛で、「勢いでイキまくる作品だね。ジェットコースターに乗るような感覚で観に行ってほしい」と熱く語った。
本作は、近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった人気シリーズおよそ30年ぶりの最新作。シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーがメガホンを取り、マックス役を『ダークナイト ライジング』のトム・ハーディが引き継ぐ。マックスの吹き替え声優は、EXILEのパフォーマー、AKIRAが務めた。(福住佐知子)
映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日より全国公開