V6森田剛、7月スタートの連ドラで堤真一と共演!意気込みを語る
V6の森田剛が、7月より放送スタートするテレビドラマ「リスクの神様」に出演決定。堤真一と共演することが明らかになった。森田が連続テレビドラマに出演するのは、「喰いタン2」(2007)、NHK大河ドラマ「平清盛」(2012)以来となる。
「リスクの神様」は、偽装、隠ぺい、不正利益供与、粉飾決算、個人情報流出など企業の不祥事や、痴漢冤罪(えんざい)、不倫などの個人間のトラブルに巻き込まれた人々を救う、危機管理専門家たちの活躍を描く物語。業界内で「リスクの神様」と称される伝説の危機管理専門家で日本最大手商社の危機管理対策室の室長として雇われる主人公・西行寺智に堤真一、西行寺と共に働くヒロイン・神狩かおりに戸田恵梨香がふんし、森田は西行寺の忠実な助手・結城実を演じる。
結城は、西行寺がアメリカで働いていたころに出会った10年来の仕事仲間。一見軽そうに見えるが、西行寺からの信頼は厚く、時には法律スレスレの手段も駆使し、ハッキング、情報解析、張り込み、依頼人との交渉といったハードな仕事をこなす危機管理コンサルティングのプロフェッショナルだ。森田は、「久しぶりの連続ドラマ出演と、久しぶりにご一緒する堤さん、戸田さんと作品に取り組めること、楽しみにしております」とコメント。「役どころは、堤さんふんする西行寺の右腕として、サポートする役なので、芝居の面でもお役に立てるよう、堤さんのために頑張ります」と気合い十分。
森田は、古谷実の人気漫画を実写映画化する2016年公開の『ヒメアノ~ル』の連続殺人鬼役で映画初主演を果たすことが3月に報じられ、話題になった。(編集部・石井百合子)
「リスクの神様」は7月よりフジテレビ系にて毎週水曜(午後10時~10時54分)放送