リンジー・ローハン、7年ぶりに執行猶予なしの自由の身へ
2012年に無謀運転で有罪となり、その執行猶予の条件として社会奉仕活動を言い渡されていたリンジー・ローハンが、2週間以上にわたって1日8時間働き、5月28日(現地時間)の期限前日に125時間の社会奉仕活動を無事に終えたという。
若かりし日のリンジー!『今宵、フィッツジェラルド劇場で』フォトギャラリー
検察側もリンジーが休みなしに活動したことをTMZ.comに認めている。裁判官が活動満了と見なせば、リンジーは約7年ぶりに執行猶予なしの自由の身になるとのこと。
期日までに社会奉仕活動を終えなければ実刑判決もあり得ると言われたリンジーは、ニューヨークのウーマンズ・シェルターでガーデニングを手伝ったり、ブルックリンのチルドレンズ・センターで子供の面倒を見たりしたという。
リンジーは今年2月、全ての社会奉仕活動を終えたと報告していたが、内容を調べたところ、ファンイベントなどの時間も活動時間に加えていたため、ロサンゼルスの裁判官がやり直しを言い渡していた。(BANG Media International)