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USJ「妖怪ウォッチ」を一足先に体験!ホンモノのジバニャンに会える感動

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エントランスで渡される「妖怪ウォッチ」と「妖怪パッド」
エントランスで渡される「妖怪ウォッチ」と「妖怪パッド」

 大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに期間限定でオープンする「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」(7月3日~9月6日開催)が1日、報道陣に向けて公開された。エントランスで渡される「妖怪ウォッチ」と「妖怪パッド」を駆使して、至るところに隠れた妖怪を探すウォークスルー型の体験アトラクションだ。

 ゲストは「妖怪パッド」に表示されるマップを頼りに、「おおもり山」「さくらニュータウン」「おつかい横丁」などおなじみの街並みへ繰り出し、妖怪探しを開始。近くに妖怪がいることを知らせてくれるリアルな「妖怪ウォッチ」を使い、ゲームやアニメの世界に飛び込んだかのようなワクワク感や、ジバニャンをはじめとした“ホンモノの妖怪”に出会える感動を味わうことができる。

 また、パークの至るところに残された痕跡を頼りに、隠れた妖怪を探し出す「妖怪ウォッチ・ザ・ラリー」(有料)も同時開催。全ての妖怪を発見すると、ゴールでリアル「妖怪ガシャ」体験にチャレンジでき、すてきなアイテムがもらえるかも。ジバニャンをかたどったドリンクボトルや、ゲーム内に登場するレアアイテム「ヨキシマムゴッド」をイメージしたゼリードリンクなど、子供が喜びそうな商品も充実している。

 他にも今年のUSJ夏イベントは、昨年比150%に増量した水量で夏を盛り上げるショーアトラクション「ウォーター・サプライズ・パーティ」や、“S3D プロジェクション・マッピング”でこれまで以上にリアルな「ONE PIECE」の世界を再現した「ワンピース・プレミアショー2015」、ライフゲージや残弾数が目に見える“プロジェクション・ゴーグル”を装着してゾンビと戦う体験型アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル3」など盛りだくさん。今月3日より開催される。(編集部・中山雄一朗)

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