『ラブライブ!』V4逃すも動員100万人突破!興収は14億円に到達!
人気テレビアニメ「ラブライブ!」の劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』の累計観客動員数が、公開から23日たった7月5日に100万人を突破したことが明らかになった。累計興収収入は14億円を突破している。
映画『ラブライブ!The School Idol Movie』フォトギャラリー
6月13日より全国公開された本作は、興行通信社が発表する全国映画動員ランキングで3週連続1位を獲得する大ヒットを記録。週替わりの入場者特典となる「描き下ろし複製ミニ色紙」や、ミニクリアファイル、コースターなどが付いた「週替わりコンボセット」などのグッズも人気を集め、多くのリピーターを獲得している。
4週目を迎えた先週末の土日2日間(7月4日~5日)のランキングでは、初登場となる『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に首位を明け渡したが、ワンランクダウンの2位につけ、6日時点の累計動員は102万6,068人、累計興収は14億8,485万7,000円を記録するなど、依然として好調な興行を展開している。
『ラブライブ!The School Idol Movie』は、廃校の危機にある音ノ木坂学院を救うため、9人の女子生徒たちが結成したスクールアイドルグループ、μ'sの成長を描く人気アニメの劇場版。(ランキング・数字などは興行通信社、配給元など調べ)(編集部・入倉功一)
映画『ラブライブ!The School Idol Movie』は全国公開中