新『スパイダーマン』に『モンスター上司』脚本家が参加か
ソニー・ピクチャーズとマーベルが製作する、新『スパイダーマン』の脚本を、映画『モンスター上司』などの脚本家ジョン・フランシス・デイリーが担当する話が進行していると The Hollywood Reporter が伝えた。
【動画】ジョン・フランシス・デイリー出演・脚本『モンスター上司』
リブート版『スパイダーマン』では、高校時代のピーター・パーカーが描かれることになっており、パーカー役は、ユアン・マクレガーとナオミ・ワッツと共演した映画『インポッシブル』で、生き残った息子を熱演したトム・ホランドに決まっている。
デイリーと共に『モンスター上司』や『くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密』などの脚本を手掛けたジョナサン・ゴールドスタインも、新『スパイダーマン』の脚本執筆に加わる予定だ。
監督は、『クラウン』のメガホンを取ったジョン・ワッツ。2017年夏に日本公開。(鯨岡孝子)