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ローラ『バイオハザード』で重要人物役!2017年1月全世界公開

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物語の行く末に大きく関わる女戦士を演じるローラ (2014年10月撮影)
物語の行く末に大きく関わる女戦士を演じるローラ (2014年10月撮影)

 モデルでタレントのローラが、大ヒットシリーズ最終章『バイオハザードVI:ザ・ファイナル・チャプター(仮題)』で、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公アリスと共に最後の戦いに挑む女戦士コバルトを演じることが明らかになった。25日、配給元のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが発表した。物語の行く末に大きく関わる重要人物だという。また、2017年1月の全世界公開も発表された。

前作『バイオハザードV:リトリビューション』シーン写真

 『バイオハザードVI:ザ・ファイナル・チャプター(仮題)』は、カプコンの人気ゲームを原案にした映画『バイオハザード』シリーズ6作品目の最終章。アメリカ・ラクーンシティで起こった人々をアンデッド(ゾンビ)化してしまうT-ウイルス流出事件を生き延び、開発元の大企業アンブレラ社とアンデッドの大群を相手に主人公と戦う女戦士コバルト役にローラが挑む。

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 ローラを抜てきした理由について、映画製作プロデューサーは「彼女は、驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性、強い意志をもった女性。 今回のコバルトは彼女が適役でした」と語っている。ローラは9月から南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで実施される撮影に約1か月参加する。

 先日ローラは自身のInstagramやTwitterで、出演の第1報をファンに伝え、「ハリウッド映画にでることはわたしの夢で英語も演技もずっと練習をしていたから合格してほんとうにうれしい」と胸中を明かしていた。(編集部・小松芙未)

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