海外セレブに学ぶ！秋口にまねしたい黒の着こなし術

　季節の変わり目は暑かったり、肌寒かったりと天気が不安定なので、何を着ていいか困りますよね。海外セレブたちはどんなファッションを楽しんでいるのか、私服をチェックしてみると……何と全身黒率高し！　ただ黒と言っても、真っ黒ならいいわけではありません。それぞれの個性が光る、黒の着こなし術を紹介します。（編集部・香取亜希）

エマ・ワトソン

　ヤングセレブの筆頭株、エマ・ワトソン。全身黒でキメつつ、ジャケットはレザーをチョイス。異素材テイストをプラスしているところがポイント。

セレーナ・ゴメス

　服が黒だとどうしても華やかさに欠けてしまうのが悩みどころ。そこでセリーナは赤の濃い目のリップをアクセントに、ゴージャス感を演出。

ハイジ・クラム

　元ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルだったハイジ・クラムは、バッグにビビットな緑の差し色を入れるという上級者テクを披露。　

ケイト・モス

　元祖オシャレ番長ケイト・モス。胸元がシースルーになっていて、「私の肌もファッションの一つなの」と言わんばかりの自信たっぷりのファッション。

クリステン・スチュワート

　半袖とショートパンツのセットアップなので、夏っぽいかと思いつつ、モコモコ素材なので、秋口にはぴったり。まだまだ暑いから薄着する日はあるけど、しっかり秋を意識している感をアピール！

キム・カーダシアン

　見ての通り、ただいま妊娠中。妊婦といえどもオシャレに手抜きはいたしません！　むしろこのぽっこりとした愛しいお腹こそ、最大のファッションポイント。

ファーギー

　残暑も残る9月ですが、早くもニーハイブーツを合わせることで、秋冬感をイメージ。もちろん、色味は黒で統一させます。ファッションに早過ぎるということはありません！　人より先を行く、それが見本になるんです！

ヘイリー・ボールドウィン

　ジャスティン・ビーバーの恋人と噂されているヘイリー・ボールドウィン。あえてシンプルな黒の上下をチョイスし、ノーアクセサリーにしたことで、超ミニスカートで自慢の美脚を際立たせます。どうしたって脚に目がいっちゃいますね！

ヴィクトリア・ベッカム

　ヴィクトリアのこだわりは、同伴した長男ブルックリン君も黒で統一させたこと。ファッションは自分だけじゃなく、自分と一緒に並ぶ人とのコーディネートも重要です。その演出力はさすが！

キーラ・ナイトレイ

　最近一児の母になったばかりのキーラ・ナイトレイ。黒のワンピースという、一見地味なファッションですが、足元を赤のヒールにすることでこなれ度アップ。