トラウマ級食人シーン公開!食人族が若者の肉を頬張る衝撃映像!
食人ホラー映画『グリーン・インフェルノ』から、食人族たちによるむごたらしい食人シーンを捉えた、衝撃的な予告編が公開された。
同作は『ホステル』シリーズで知られる鬼才イーライ・ロス監督が、ルッジェロ・デオダート監督による1981年のイタリア映画『食人族』をモチーフに作り上げた食人エンターテインメント。ペルー奥地で過激な自然保護活動を展開する若者たちが、飛行機のエンジントラブルで不時着したジャングルの先で、食人の習慣を持つ現地部族に食われるさまを描く。
予告編では、部族たちによるトラウマ級の食人シーンがついに公開。「神の贈り物だ!」と歓喜し、うまそうに人肉を頬張る食人族と、食われていく仲間を、おりの中から見ているしかない若者たち。地面から伸びる巨大な杭に串刺しにされた死体が並ぶ、『食人族』をほうふつさせるシーンも登場するなど、予告編の時点で、目を背けたくなるほどの地獄絵図が繰り広げられる。
また、同時に公開された新ビジュアルも、ロス監督の妻で女優のロレンツァ・イッツォふんする主人公ジャスティンの顔に食人族の手が押し寄せる衝撃的なもの。「そこは、人間が喰われる地獄」というキャッチコピーも相まって、絶望しか感じられない仕上がりとなっている。(編集部・入倉功一)
映画『グリーン・インフェルノ』は11月28日より新宿武蔵野館ほか全国公開