千葉雄大、山本美月をはにかみエスコート!第2回京都国際映画祭レッドカーペット
15日、第2回京都国際映画祭が祇園甲部歌舞練場で開幕し、千葉雄大、山本美月、トリンドル玲奈など今をときめく俳優陣や、お笑いタレントの渡辺直美らがレッドカーペットを華やかに彩った。
【写真】笑顔の千葉&山本!京都国際映画祭レッドカーペットの様子
千葉はレッドカーペットに上がる階段で、山本の手をそっと取りエスコート。はにかみながらも、終始山本の足元に目をやり気遣っていた。二人は、千葉が「史上最弱のスーパーヒーロー」を演じる映画『Mr.マックスマン』で幼なじみを演じているだけあって、仲むつまじい様子。そんなほっこり胸キュンな二人とは対照的に、渡辺は女豹のポーズで登場。「このポーズ、大丈夫かなあ」と漏らしながらも、シャッター音に合わせて軽快に表情を変え会場を沸かせた。
また、漫画家の蛭子能収は、初主演映画『任侠野郎』で共演したトリンドルとグラビアアイドルの橋本マナミを連れて登場。胸元と背中が大胆に開いた黒のセットアップ姿の橋本と、ベロア地に大きな星模様のキュートなワンピースを着たトリンドルに挟まれて蛭子はニッコリ。そのほか、チュートリアルの徳井義実と福田充徳、映画監督としても活躍する品川祐ら吉本所属の人気お笑い芸人が駆けつけ、祇園の会場は大歓声と笑いに包まれた。
本映画祭は、前身である「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、昨年「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマとした映画祭として新しい幕をあけた。今年は「京都は、変や乱が好き」をテーマに、京都の町中でさまざまな映画・アート・パフォーマンスのイベントが開催される。(編集部・高橋典子)
第2回京都国際映画祭は、よしもと祇園花月、イオンシネマ京都桂川ほかで18日まで開催