『エイリアン』『猿の惑星』『タイタニック』のアトラクション、ドバイに登場!
米20世紀フォックスがアル・アハリ・ホールディング・グループと組み、2018年にドバイにテーマパークとリゾート“20世紀フォックスワールド”をオープンすると11月4日(現地時間)に発表した。映画のアトラクションには『エイリアン』『猿の惑星』『プレデター』『ナイト ミュージアム』『タイタニック』などが含まれ、テレビ番組からは「シンプソンズ」や「サン・オブ・アナーキー」などが使用される。
20世紀フォックスがテーマパークを手掛けるのは、2017年にマレーシアにオープンするものに次いで二つ目。マレーシアのものはリゾート・ワールド・ゲンティンの一部であるため、リゾートに20世紀フォックスの看板を掲げたものとしてはドバイが初となる。
アトラクションのほかに、同映画会社が所有する映画やテレビをモチーフにした店舗やレストランも作る予定のほか、世界初の20世紀フォックスのリゾートホテルを建設する。(澤田理沙)