若槻千夏、芸能活動復帰を宣言！テレビを離れていた理由を赤裸々告白！

　タレントの若槻千夏が、5日に関西テレビで放送されるバラエティー番組「さんまのまんま」にゲスト出演。約4年ぶりのスタジオ収録でテレビへの本格復帰を果たし、芸能活動から離れていた理由も告白する。

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　17歳で芸能界デビューし、グラビアやバラエティーで人気を博した若槻が約9年ぶりに同番組に出演。アパレルブランドWC（ダブルシー）のデザイナー・プロデューサーとして成功し、現在は自身がデザインとプロデュースを務めるキャラクター「クマタン」が海外でも大人気となっている若槻は、19歳から約2年間、明石家さんまが大阪で司会を務める番組で共演していたことから「あいさつしておかないと」と本格復帰を宣言する場として同番組を選んだ。

　さんまを芸能界の師と仰ぐ若槻だが、今までに心に秘めていた不満を初告白。共演当時、番組内でさんまに失恋を暴露され若槻が泣いてしまった事件について、さんまは「番組のノリがわからなくて泣きよった」と若槻の責任のように話すが、若槻は「もっと細部を説明してほしい。あれはさんまさんが100パーセント悪い」と主張。果たして事件の真相とは……。

　約7年ぶりにさんまと共演した若槻は、成長した娘の写真を見せたり、夫と結婚するに至った経緯も報告。これからの目標について語ると、さんまから「なんでそんなにハングリーになれるんや？」と聞かれ、意外な胸の内や芸能活動から離れていた理由を明かし、さんまを感心させる。

　若槻が出演する「さんまのまんま」は、5日（土）午後1:56～2:25に関西テレビで、6日（日）午後1:00～1:30にフジテレビで放送。（編集部・高橋典子）