「めだかボックス」西尾維新×暁月あきらタッグの新作が決定!ジャンプSQ.でスタート!
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されアニメ化もされた漫画「めだかボックス」を手掛けた人気作家・西尾維新(原作)と暁月あきら(作画)のタッグによる新作「症年症女」(しょうねんしょうじょ)が、月刊漫画雑誌「ジャンプSQ.(スクエア)」2月号(2016年1月4日発売)から連載されることが、4日発売の同誌2016年1月号で発表された。
2009年から2013年にかけて「めだかボックス」を連載し、高い画力と、個性的なキャラクターや言葉遊びをちりばめた作風で人気を博した西尾と暁月。「症年症女」の詳細は明らかになっていないが、そのあらすじは、「『個性』に憧れる少年の目に映る世界は、『無個性』で塗り潰されている。そんな世界で生きる少年に、はっきりと見えるものは-!?」となっており、またも個性全開の西尾ワールドが展開することをうかがわせる。
「症年症女」の連載開始が告知された2016年1月号では、「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦による最新読み切り「『岸辺露伴は動かない』エピソード#07 月曜日-天気雨」を掲載。また、連載漫画「双星の陰陽師」のテレビアニメ化も発表されている。(編集部・入倉功一)