元AKB光宗薫、脱退して以来初めて劇場に「怖かったのですが、楽しかった」
元AKB48で、現在はモデル・女優として活躍する光宗薫が8日にTwitterを更新。この日、秋葉原のAKB48劇場で行われた「AKB48劇場オープン10周年特別記念公演」を観覧するため、同グループを辞めて以来、初めて劇場に訪れたことを明かした。
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記念公演について「出ませんでしたが行ってきたよ」と報告した光宗は、続けて「右も左も分からない最初の年を共に過ごし支えてくれた仲間です」というコメントと共に、自身の同期である13期生たちとの集合写真をアップ。これまでの彼女たちの努力をねぎらうと、「これからも応援してます!」とエールを送った。
光宗は2011年にAKB48の13期研究生としてグループに加入したものの、翌年夏ごろから体調を崩しがちになり、同10月に同グループとしての活動を辞退することを発表。劇場を訪れるのは、それ以来、初めてだったといい、「色々と怖かったのですが、楽しかった」と素直な心境を告白。「みんなでかくなってた。13期大好き」とつづるなど、仲間との再会を心から喜んだようだ。
光宗は現在、多部未華子&綾野剛共演の映画『ピース オブ ケイク』やNHK連続テレビ小説「まれ」、またバラエティー番組「ラストキス~最後にキスするデート」にも出演するなど、活躍の場を広げている。(西村重人)