「ドラゴンボール超」新章、来年1月放送開始!新キャラも続々登場
鳥山明の大ヒット漫画「ドラゴンボール」のアニメシリーズ放送30周年を記念し、現在フジテレビ系で放送中のテレビアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」が2016年1月24日より待望の新章「破壊神シャンパ編」に突入することが明らかになった。
悟空と魔人ブウの戦いが終わり、平和を取り戻した地球のその後を描き出す「ドラゴンボール超(スーパー)」の新章「破壊神シャンパ編」は、1986年2月26日の「DRAGON BALL ドラゴンボール」放送開始から30年のメモリアルイヤーとなる来年1月にスタート。鳥山が原作、ストーリー&キャラクター原案を務めている。これまでシャンパのビジュアルだけが発表されているのみでキャラクターの詳細は秘められていたが、その正体も明らかになるといい、地球をかけた格闘試合やスーパードラゴンボールなどいまだ謎が多い本作だけに、新章も注目を浴びそうだ。
野崎理プロデューサーは「アニメ放送開始から30周年という記念すべきタイミングで、『ドラゴンボール超』の物語はいまだかつて、コミック、テレビシリーズ、劇場版など一切描かれてこなかった前人未到の領域に突入します」と宣言。「遂に新キャラクター・破壊神シャンパの正体が明らかになるなど、鳥山原作の新キャラクターが続々登場し、活躍します」と新キャラクターについて言及し、期待をあおった。(編集部・吉田唯)
アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」は毎週日曜午前9時~9時30分にフジテレビ系で放送中(一部地域を除く)