マーティン・シーン、心臓を手術
テレビドラマ「ザ・ホワイトハウス」のマーティン・シーンが、心臓のバイパス手術を受けていたことが息子エミリオ・エステヴェスのツイートで明らかになった。
マーティン・シーン出演『アメイジング・スパイダーマン』フォトギャラリー
エミリオは、心臓の絵が描かれたハート型のクッションを持ったマーティンの入院中の写真を投稿し、「俺の親父! 今週、先を見越して4か所のバイパス手術を行って成功!」と書き、無事に回復中であることに感謝を述べている。
エミリオはFacebookで、緊急を要する手術ではなく、自主的に受けた手術であったことを説明。マーティンは妻ジャネットと家族が見守る中、勇気をもって手術を受けたことを明かしている。「親父は順調に回復中で、集中治療室からも出られた」「来年初めにスタートするNetflixの『グレイス&フランキー』の第3シーズンの撮影までには100%回復するはずだ。ぜひ、父を元気づけて、彼のために祈ってほしい」などとエミリオは書いている。
マーティンの息子で、先日、HIV陽性であることを公表したチャーリー・シーンも父の見舞いに病院を訪れたという。(澤田理沙)