「フレンズ」キャスト再共演 マシュー・ペリーはロンドンから録画で参加
テレビドラマ「フレンズ」のキャストが12年ぶりに再共演を果たすと話題になったが、早くもマシュー・ペリーが参加できないことが明らかになった。
ジェニファー・アニストン、コートニー・コックスら6人が出演するのは、1,000話にも上るテレビドラマに携わり、「フレンズ」でもいくつかのエピソードを手掛けたジェームズ・バロウズ監督にささげる特別番組。
全員が同じ部屋に集まることが期待されたが、ロンドンの舞台「ザ・エンド・オブ・ロンギング(原題) / The End of Longing」が控えているマシューは、リハーサルのためロサンゼルスに戻ることはできず、録画で参加することになったと Us Weekly などは報じている。
英トークショー「グラハム・ノートン・ショー」に出演したマシューは、状況を説明。「ほかの5人は特番に出て、僕はロンドンから彼らを紹介する形になる。僕はここで舞台があるので行けないんだ」と語っている。番組は2月21日にアメリカで放送される。(澤田理沙)