魔が差した?セレブのちょっとオマヌケな面白ポージング
コラム
一流スターはカメラに向かってポーズを取るのも仕事の一つなので得意なはずですが、ときにはおかしなポーズを取ってしまうこともあります。わざとおどけて見せる人もいれば、本人は本気だけどどこか間が抜けいる人もいます。そんな貴重な瞬間こそ、まさにシャッターチャンス! スターたちが思わず見せてしまった面白ポージングを紹介します。(編集部・香取亜希)
ミランダ・カー
天下のミランダがまさかの「カズニョロポーズ」! お笑い芸人の小籔千豊がSNSなどでのキメポーズとして発信し、多くのタレントの間でも流行っているこのポーズ。ミランダは日本の仕事関係者から教えられたようで、何度かこのポーズを披露しています。すっかりお気に入りになっちゃったみたいですが、ウケを狙っているのか本気なのかよくわからない……とにかくミランダが気さくで面白い人ってことで!
ニコール・キッドマン
見よっ! この絵に描いたような「あっは~ん」ポーズを! 何がどうしてこうなったのか、昭和のグラビアアイドルみたいなポージングでドヤ顔。表情を見る限り、本人は良かれと思ってやっているところがさらに痛々しいですね。傍らで見守る夫キース・アーバンも、思わず目を背けてしまっています。ニコール、そのポーズは古いですよ!
カーラ・デルヴィーニュ
人気モデルにして最近では『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』『スーサイド・スクワッド』など女優業でも忙しいカーラ。イギリスの名家出身ながら気取ったところがなく、バイセクシャルであることを公言しているほどオープンな性格。ランウェイなどお仕事中はモデルとして完璧にキメていますが、イベントなどで撮られる際はついついヘン顔しちゃいます。美人は何をしても絵になるんですけどね。今注目のイットガールだけに、怖いものなど何もないってこと?
ジェニファー・アニストン
2015年に脚本家で俳優のジャスティン・セローと再婚したジェニファー。旦那様同伴で訪れていたイベント会場で、ちょっと気が抜けちゃったみたいです。カメラに向かってその美ぼうを見せつけるべきときに、まさかの「今はちょっと無理」ポーズ。おでこにシワまで寄せちゃって、一体どうしちゃったんですか~? 左手薬指の指輪を光らせて幸せそうなので、まぁいっか。
クリステン・スチュワート
「路チュー」写真を撮られたことで発覚した不倫二股騒動以後、何かとお騒がせなクリステン。パパラッチは天敵なはずですが、とあるレッドカーペットでは仲良くポージング。撮る側と撮られる側であるスターとカメラマンが、カメラ目線で一緒に写るなんて貴重です。