KAT-TUN“充電期間”発表に「絶対に帰ってくる」「解散じゃない」前向きな声続々
アイドルグループKAT-TUNのメンバーである亀梨和也、上田竜也、中丸雄一が、会員制サイト「Johnny's web」で5月1日の東京ドームのライブをもってグループは充電期間に入ると動画で電撃発表したことを受け、ファンは驚きを隠せない様子だが、「KAT-TUNは絶対に帰ってくる」「解散じゃない」といった前向きな声が多数ネット上に寄せられている。
今年デビュー10周年となるKAT-TUNは、デビュー当初6人で活動をスタート。その後、2010年に赤西仁が、2013年に田中聖がグループを脱退、ジャニーズ事務所も退所している。そして昨年11月末には、田口淳之介が、今春をもってグループを脱退、同事務所も退所することを発表。その際、事務所はグループの解散は予定していないとしたうえで、今後の活動について「残るメンバーにとって最良の方法を協議し、改めてご報告させて頂きたいと存じます」とつづっていた。
今回の発表に対してファンからは、「KAT-TUNは絶対に帰ってくる」「KAT-TUNはわたしたちに嘘をついて苦しめたりなんてしないから、この言葉を信じる」「この決断が未来のKAT-TUNのため。解散じゃない。本人たちから聞きたかった言葉」「誰かを責めるんじゃなくて、わたしも前向きにこの言葉と一緒にKAT-TUNを待ち続けたい」と圧倒的に今回の決断を前向きに捉えようとする意見が多く、中には「変な言い方かもしれないけど、なんかちょっと安心してる自分がいる。身を裂かれる思いをしても蘇り戦い走り続けてきてくれたKAT-TUNだけど、壊れてしまっては元も子もないもん」「メッセージ先に読んじゃった人は動画を見ると、いい表情のKAT-TUNに安心すると思いますよ」とメンバーの様子に安堵する声もあった。(編集部・石神恵美子)