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ビッグ・ベン炎上!「ホワイトハウス」の次は「キングダム」

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ロンドンでいったい何が!?
ロンドンでいったい何が!? - (C)LHF Productions, Inc. All Rights Reserved.

 映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編『エンド・オブ・キングダム』の日本公開が発表され、お披露目されたビジュアルでは、イギリスを象徴する時計台“ビッグ・ベン”が炎上している。

 映画『オペラ座の怪人』『300 <スリーハンドレッド>』などで知られるジェラルド・バトラーが主演する本作。ホワイトハウスを舞台にした前作同様、テロリズムとの壮絶な戦いが描かれる。主人公のアメリカ大統領のシークレットサービス、マイク・バニングを引き続きジェラルドが、アメリカ大統領にアーロン・エッカート、副大統領にモーガン・フリーマンというキャスティングも前作と変わらない。

 しかし、今作で舞台となるのはホワイトハウスではなく、イギリスの首都ロンドン。同国の首相が不可解な死を遂げ、ロンドンで行なわれる葬儀には世界各国の首脳が集結する。史上最大の厳戒態勢にあったロンドンだったが、各国首脳を狙った同時多発テロが勃発。数々の歴史的建造物が崩壊していき、犠牲者が出続ける中、命からがらテロから逃れたアメリカ大統領とそのシークレットサービスは、再び壮絶な戦いにその身を投じていくことになり……。

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 今回、お披露目されたビジュアルでは“ビッグ・ベン”の通称でロンドン市民に親しまれる時計台が炎上。周辺の至るところで煙があがり、テムズ川に浮かぶ船も燃えている。前作の監督アントワーン・フークアからメガホン引き継いだババク・ナジャフィが、世界中でヒットした前作にも負けない迫力のアクションを描き出す。(編集部・海江田宗)

映画『エンド・オブ・キングダム』は5月28日より新宿バルト9ほかにて全国公開

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