バットマンVSスーパーマン、上映時間は2時間半超!
3月25日より全米や日本を含む各国で同時公開となる『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の上映時間が、アメリカの大手映画館チェーンAMCシアターズにより明らかになった。
同チェーンが発表した上映時間は2時間31分。堂々たる尺の大作だ。ちなみに、映画データベースのIMDbによれば、ヘンリー・カヴィルが初めてスーパーマンとして登場した2013年の『マン・オブ・スティール』の上映時間は2時間23分、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』シリーズの最終章『ダークナイト ライジング』の上映時間は2時間44分だった。
DCコミックスの二大ヒーロー、スーパーマンとバットマンが初めて共演する本作には、スーパーマン役のヘンリー、バットマン役のベン・アフレック、ワンダーウーマン役のガル・ガドットほか、エイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・レインらが出演。監督は、『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー。ノーランが製作総指揮に名を連ねている。(鯨岡孝子)