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若槻千夏、前園真聖のスイーツトークを「どうでもいい!」とバッサリ

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家族ができて変わったという若槻千夏
家族ができて変わったという若槻千夏

 タレントの若槻千夏前園真聖が16日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』公開直前イベントに出席、ママになりすっかり落ち着いた若槻だが、自分より年上ながら子どもじみたトークを展開する前園を「どうでもいい!」と一喝し、会場の笑いをさらった。

【写真】母になってもオシャレな若槻千夏

 この日は愛のために巨大な敵に立ち向かう2大ヒーローにちなみ、芸能界という戦場で果敢に戦う若槻と前園が登場して軽妙なトークを展開。本作に絡めて「一番守りたい大切なもの」を尋ねられた前園は、「悩みました」と言いながら“スイーツ”と書いたフリップを披露する。前園は1日1個スイーツを食べているそうで、「できれば食後にいただきたい。それがないと僕崩壊しそうなんで……。これだけは守っていきたい」と妙に男らしく言い切った。しかし、それを受けた若槻は「最近聞いた話の中で一番どうでもいい」とバッサリ。「もっと男らしいフリップだと思ったらスイーツなんですね……」と前園の意外な回答に驚きを隠せないでいた。

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 そんな若槻は「真面目に書きました」と言いながら、“家族”と書かれたフリップを見せる。「フリップってこういうことです」と得意気な表情で、「家族ができると意識が変わる。誰かのためにと心から思える」と打ち明けると、「家族をつくって初めて、ちょっとまともな金髪のおネエちゃんになったと思える」と自身の変化をしみじみと語った。とはいえ、以前はおバカキャラでバラエティー番組に引っ張りだこだった若槻。その頃にハロウィンパーティーで前園と初めて会ったという若槻は、「前園さんが誕生日で『わたし何かあげなきゃ』と思って、自分のポッケに入っていたハッピーターンあげたんですよね」と述懐。今では考えられない自身の行動に「最低なんですよ」と照れ笑いを見せる一幕もあった。

 本作は『ダークナイト』『インターステラー』などを手がけたクリストファー・ノーランが製作総指揮を担当し、ザック・スナイダー監督がメガホンを取り、バットマンベン・アフレック)とスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)の激突を描いた究極のエンターテイメント大作で、人知を超えた能力を持つ男たちの死闘が描かれている。(取材/錦怜那)

映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は3月25日、日米同時公開

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